【日帰りバスツアー】@栃木の旅

バスツアーで栃木まで行ってきました。

2022年1月に「クラブツーリズム」の日帰りバスツアーを利用して栃木県に行ってきました。
バスツアーの参加は初めてだったのですが、とても楽しく過ごせた1日でした。
今回は、栃木県の日帰りバスツアーの珍道中について紹介していきます。

バスツアーの行程

バスツアーの主な行程表です。
今回のメインは「あしかがフラワーパーク」のイルミネーションでした。
渋滞もなく順調に高速道路を利用して栃木県へと向かうことが出来ました。

「イチゴ狩り食べ放題とランチビュッフェ
あしかがフラワーパークイルミネーション」行程表
  • 8:40分
    JR立川駅・西武新宿線東大和駅・東村山駅に集合

    各集合場所から関越道・圏央道・東北道を利用して栃木県へ移動。

  • 13:00頃
    「いちごの里」(いちご一会)でバイキング
  • 14:00頃
    昼食後にいちご狩り
  • 15:00頃
    「おおむぎ工房ロア」で買い物
  • 16:00頃
    「足利織姫神社」で参拝・ライトアップ鑑賞
  • 17:00過ぎ
    「あしかがフラワーパーク」でイルミネーション鑑賞
  • 移動
    東北道・圏央道・関越道を利用して東京に移動
  • 22:00頃
    西武新宿線東村山駅・東大和駅・JR立川駅に到着

    バス旅は終了、お疲れさまでした。

栃木県バスツアーその①「いちごの里」

日帰りバスツアーで最初に立ち寄った場所は、栃木県小山市にある「いちごの里」です。
観光農園やレストラン、お土産を買うことが出来ます。

敷地内にあるビュッフェレストラン「いちご一会」でお昼を食べました。
ピザやパスタ、いちごのスイーツなども楽しめるバイキングスタイルのレストランです。

訪れた日が祝日だったので、店内はとても混雑していました。土日祝に行く際には、早めに行くか事前に予約をしておくことをおすすめします。

いちご狩り

昼食後は、いちごの里の観光農園で「スカイベリー」食べ放題を体験しました。
レストランの「いちご一会」からは、歩いて5分ほどの場所にビニールハウスがあります。
指定されたビニールハウス内のいちごが30分食べ放題になります。

感染対策のため、利き手にビニールをしてマスクは着用したまま(食べる時以外)の体験となります。
マスクが汚れる可能性もあるので、替えのマスクを用意していくと良いでしょう。

温室の中も、外気温より高くなっています。
いちご狩りに参加される時には、外気温と温室内の温度に注意すると良いかもしれません。

栃木県バスツアーその②「おおむぎ工房ロア」で買い物

「いちごの里」で昼食といちご狩りを堪能をした後、バスに乗り足利方面へと向かいました。
2ヶ所目で立ち寄った場所は「おおむぎ工房ロア」です。

栃木県は日本一の大麦の産地だそうです。「おおむぎ工房ロア」では、栃木県産の大麦を使った洋菓子や和菓子など、様々なお菓子をお土産で購入することが出来ます。

ちなみに私が購入したのは「おおむぎダクワーズ」です。サクッとした食感で美味しく頂きました。
麦こがしやストロベリー、抹茶、マロンなど味の種類も豊富でした。お土産用と自分用に購入しました。

栃木県バスツアーその③「足利織姫神社」

3ヶ所目に立ち寄った場所は「足利織姫神社」です。
織姫山の中腹にあり、男坂の一の鳥居から社殿まで229段の階段を上り参拝すると願いが叶うと言われています。

また、女坂から山道を登っていくと「七色の鳥居」があります。「七つのご神徳(縁結び)」の意味が込められている「七色の鳥居」は、山道にあり足元が悪いので歩きやすい靴がおすすめです。

栃木県バスツアーその④「あしかがフラワーパーク」

最後に立ち寄った場所が「あしかがフラワーパーク」です。
今回はあしかがフラワーパークのイルミネーションを見に行ってきました。

国内最大級500万球のイルミネーションは関東最大級と言われています。
天然記念物に指定されている大藤やフラワーキャッスルなど多くのイルミネーションを楽しむことが出来ました。

バスを降りる際に園内で使える300円のクーポン券受け取り、園内の売店でコーヒーを買いました。
花と光のイルミネーションは見る価値ありです。機会があれば大藤が咲く時期にも行ってみたいと思いました。

最後に..

簡単ではありますが、栃木県の日帰りバスツアーについて紹介しました。
今回利用した「クラブツーリズム」では、以前に上高地のツアーに参加したこともありました。

初のいちご狩り、初のイルミネーション。と初物ばかりのバスツアーでしたが、私も同行者も1日楽しむことが出来ました。添乗員さん・ドライバーさんありがとうございました。

帰宅後にポストを覗いたら新たなパンフレットが届いていたので、同行者に連絡をして新たなツアーに申し込み、参加してきました。そのツアーについては改めて紹介します。

このブログで少しでもバスツアーに興味を持ってもらえると幸いです。
素敵なバスツアーの旅が出来ますように…。