ひとりごと…ただの日記(桜の木編)

こんにちは!marimoです。

紅葉日和な土曜日となりました、いかがお過ごしですか?

今日は、夕方から外出する予定があり

そして、お昼頃に親戚が来る予定もあり、バタバタしています。

それでは行ってみましょう!

「ひとりごと…ただの日記(桜の木編)」です。

お時間ある時に読んでもらえると嬉しいです。どうぞご覧ください!

部屋から見える桜の木

現在、住んでいる部屋に越してきて8年ほど経とうとしています。

建物の前には、工場がありトラックが出入りするのを見てるわけですが

駐車場の横に1本の桜の木がありました。

毎年、綺麗な花を咲かせ、葉っぱが色づき紅葉を楽しんでいました。

春夏秋冬、桜の木を眺めながら季節を感じていた私でした。

聞こえてくるチェーンソーの音

朝、いつものように起きて

カーテンを開けて、換気のため窓を開けると、聞こえてくるのはチェーンソーの音。

「あぁ〜どこかで伐採してるのかな?去年も銀杏の木を切ってたし」

そんな軽い感じで、過ごしていました。

毛布やブランケットを干そうとベランダに出てみると、桜の木周辺にクレーン車がありました。

伐採中の桜の木

クレーン車は、伐採した桜の木を運ぶために使われていました。

今、まさに桜の木を切っている最中でした。

枝が落とされ、幹も落とされ、今見たら、根元から伐採…。

見事に、桜の木があった場所には、何もなくなりました。

まとめ

ベランダから見えていた桜の木が伐採され、一気に寂しくなりました。

ただ、枝を落とすだけかと思っていたら、根元からなくなっていた…。

私の楽しみが消えてしまいました。

来年の春、部屋から桜を見ることも出来なくなってしまいました。

工場内のことなので、何も言えませんが。

もしかしたら、何か建物を建てるために伐採したのかな?邪魔だったのかな…。

ちょっとショックな出来事だったので、共有したくて記事にしました。

桜の木さん…。今まで四季を感じさせてくれてありがとう。

簡単ではありますが、ここまで読んでくださりありがとうございます。